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インフルエンザにホメオパシー
ちょっと前の記事でインフルエンザの事を少し書きましたが、
(前の記事はこちら→ インフルエンザ流行ってきてる?)
最近ますます流行ってきているようですね。
私の娘の小学校でも学級閉鎖のクラスが出ていると聞きました。。
そこで、今回はインフルエンザによいホメオパシーのレメディーを紹介したいと思います。
インフルエンザ予防におすすめのレメディーは
まずは予防にはInful(インフル)がよいです。
ホメオパシーで予防が出来ます。
インフルエンザのウイルスから作られたレメディーで、
実際の病組織や分泌物から作られたものをノゾーズと言います。
感染する前にその情報を入れておくことで、予防が出来ます。
インフルエンザの症状に合うレメディー
次に挙げるのはインフルエンザの代表的なレメディーです。
(他にもたくさんありますが・・)
Ars(アーセニカム):
喉の痛みや筋肉の痛みがある。不安や落ち着きの無さを伴う。 胃腸の症状がある。
Bapt(バプティジア):
頭痛や体の痛みがある。衰弱してぼーっとしている。
Bry(ブライオニア):
粘膜の乾燥がある。動くと悪化する。空咳がある。体の痛みや頭痛、喉の痛みもある。
Rhus-t(ラストックス):
落ち着きがない。特に肉体的な。筋肉が硬直して痛みがある。
Phos(フォスフォラス):
頭痛や喉の痛みを伴う。冷たい飲み物を欲する。
Eup-per(ユーパトリウムパーフ):
筋肉や骨が痛む。胃腸の症状。激しい悪寒もある。
Gels(ジェルセミウム):
インフルエンザの典型的な症状をカバーできる。体中の痛みがあり、震えもある。
Oscill(オスシロコチニューム):
インフルエンザのあらゆる症状に使える。インフルエンザに罹ったら先ずとってみるとよいでしょう。
それぞれの特徴がありますので、症状に一番合ったものを摂ることが
ホメオパシーの基本です。
インフルエンザのワクチンなんか打たずに
この冬をのりきりましょう!
インフルエンザワクチンについても、近いうちに記事を書こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。