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風邪をひくのも立派な免疫機能


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Homelisticのホメオパス・阿部陽祐です。
今日も投稿を読んで頂きありがとうございます^^

今、インフルエンザがとても流行っていますね。。
インフルエンザに罹ると大変だと大騒ぎしていますが、
私は、インフルエンザも、ちょっと症状の強い風邪なんだと思っています。
そんなに恐れることはないのです^^;

 

今日は、人はどうしてウイルスや細菌に感染して
風邪を引くのか考えてみたいと思います。

どうして風邪に罹るかというと、
体のごみやいらなくなった細胞、古くなった細胞を
一掃するという役目があるのです。

だから、それが必要な時には、
体は、ウイルスや菌に感染しやすくなる。
これは、免疫力が弱いのではなくて、
免疫機能が正常に働いている証拠。

 

はしかとか水疱瘡とか、小児がかかる病気もそうですね。
ほとんどの人は、ある一定の時期だけ罹りますね。

みんな(ほとんど)の人が罹るってことは、
身の回りに、生活環境の中に、その菌やウイルスなどの原因が
常に存在してるってことです。

それでも、ある一定の時期だけ
ものすごーくかかりやすくなっている。

これって、体がわざと罹りやすくしているからだと
思いませんか?

 

風邪を引くときも、
老廃物を出さないといけない時だから
それを一掃するために
体はウイルスに罹りやすくしているのです。

 

一つ補足ですが、
化学物質や生活環境やその他の要因で
免疫力が弱くなっていることもある。
体自体の免疫力が弱くなっている状態。
こういう状態で罹るということもあります。

この場合は、免疫が排泄しようとする意志はなくとも、
体が弱いが故に罹ってしまう。
現代の人は、こういう人が多いのです。
環境汚染や食物やストレスや予防接種など、免疫をよわくさせる
原因は周りに山ほどあります。

 

このように、風邪を引く、炎症を起こすというのは
免疫力という機能をつかった排出であり、
罹りきることで、排出力という免疫をつけていく生物の機能なのです。

こう考えたら、風邪を引いた時の捉え方、変わるのではないでしょうか?

 

 
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2016-02-13 | Posted in blog1 Comment » 

コメント1件

 YOSUKE ABE | 2016.02.14 1:00

[…] 風邪をひくのも立派な免疫機能 […]

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