歯
フッ素の危険性
最近は、歯磨き粉にはほとんど添加されているフッ素。
歯医者にいっても、何も言わないと、
「塗っておきましたから~」というノリで、
知らない間に塗られてしまうほど、歯には良いものとして一般的になっています。
フッ素を塗ると、虫歯予防になると信じていませんか?
フッ素が虫歯を防ぐという論文もありますが、虫歯予防の有効性が全く見られないデータ、
それだけでなく、逆にフッ素が虫歯を増やすというデータも存在しています。
そして、このフッ素、実は大きな害があるのです。
フッ素とは
フッ素は、必須栄養素の微量元素に含まれる物質。
歯のエナメル質は、ほとんどがリン酸カルシウムでできていますが、
微量のフッ素も含まれているのです。
そのため、フッ素を塗布すると、歯の石灰化に良いとされているのだと思います。
フッ素は、フッ化ナトリウムという化合物のかたちで使用されます。
その性質は、アルカリ性なので、私は、虫歯に効果があるのは、フッ素の効果というよりは、
口の中の酸性度をある程度中和出来るのからではないかと思っています。
そして、テフロン加工のフライパンも、これはフッ素によるものです。
フッ素の毒性
どんな物質でも、非常に微量であれば、体には良い方向に働きます。
しかし、過剰に摂取することで、体には非常に悪い影響を及ぼす、強い毒性を持つ物質なのです。
フッ素は体に蓄積され、特に松果体に影響を及ぼします。
物質的な側面だけでなく、高次元からのメッセージも受け取れなくり
本来の自分を生きれなくなってしまいます。
松果体は、睡眠をコントロールするメラトニンの生成にも重要な機関です。
ナチスが捕虜のユダヤ人に対して、フッ素の水を与え、思考停止させて奴隷化したという歴史もあります。
また、アメリカでは、多くの地域で水道水にフッ素を添加しています。
日本でも、水道水へのフッ素の添加は長年、議論されています。
もはや、環境汚染物質と言えるほど、多くの場面で、フッ素が使われているのです。
だから、出来るだけフッ素を体に入れないように意識をすること。
特に、毎日する歯磨きにはとても注意が必要です。
小さなお子さんは、歯磨き粉をすぐに飲んでしまいます。
私は、フッ素入りの歯磨き粉は使いませんが、
もしフッ素入り歯磨き粉を使うなら、しっかり口をゆすぐことですね。