レメディ選び
気管支炎(咳・痰)の我が家流ホメオパシー的対処
こんにちは。
HOmelisticのホメオパス・阿部陽祐です。
今日は、娘が風邪を引いたので学校を休むことに。
私も仕事を休み、看病していました。
どうも、気管支の炎症があるらしく、
咳と痰で息苦しい感じでした。
たまに、痰が絡んで息がうまくできない状態になるのが
怖いらしく、半分泣きながら過ごしていました。
私も小さい時は、痰が絡んで息が出来なくなった時には、
もう死ぬんじゃないかととても恐怖感を覚えた記憶があります。
娘も怖かったのでしょう。。
こんな経験、お父さんお母さんなら一度はあるでしょう。
もう、かわいそうで何とかしてあげたいと思いますよね。
そこで、今回は、我が家で実践したホメオパシーのレメディーで対処する方法を
ご紹介したいと思います。
咳の症状に合うホメオパシーのレメディーは?
咳や痰がひどい時、息苦しそうな時は、Acon(アコナイト)やAnt-t(アンチモタート)
を飲ませました。
不安や恐怖がとても強かったので、Aconはそういう場合にはよく合いますよ。
先ずは、ホメオパシーのレメディーで対処します。
その他には、Ferr-p Nux-v Phosも良いレメディーです。
また、痰でゼロゼロしている時は、DrosやEuphrも良いですよ~。
急性の気管支炎の他、喘息の症状としても使えます。
併用すると効果的!他の対処法と医薬品を使うかどうかの判断について
改善が見られない場合で、
子供が苦しそうで何とかしてあげたい時は、
やむを得ず医薬品や漢方薬を使うことも視野に入れます。
状況に応じて、楽にしてあげたいか、自然なものだけで対処してあげるかを天秤にかけます。
これは、人それぞれの判断だと思います。
自然な治療は、ホメオパシーの他、精油やハーブ、食事療法などもあります。
気管支炎や色々な炎症には、里芋パスタ―も良いですよ!
気管支炎の発作は、副交感神経の働きにより収縮し咳が出ますので、
副交感神経を遮断するものが医薬品として使われます。
炎症を起こすのは、副交感神経が優位ということなので、
副交感神経遮断の作用は、抗炎症剤や乗り物酔いなど、
多くの症状を抑える医薬品に使われていますね。
なので、湿布などで冷やしてあげることで、交感神経を刺激できれば
すこし楽になることもあるかと思います。
また、我が家では、
医薬品の使用は極力避けるのですが、
病院へ行き、診てもらい話を聞くのは良いと思っています。
発作があると、本人も親も心配な事でしょう。
気管支拡張テープを処方してもらうと
持っているだけでも安心しますよ!
薬ももらって置いておき、飲まないことは良くあります。
(これは我が家の仕方なので、ご判断はご自身で^^;)
ということで、
先ずは、副作用などの体への負担がない、
ホメオパシーのレメディーで対処してみましょう。
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