医薬品

医療が進歩してきたはずなのに・・


医療が進歩してきた筈なのに
病気の患者は減らない。それどころか増える一方。

どうしてでしょう??

考えたことあるでしょうか?

昔は結核で亡くなる人が多かったけど
今はほとんどいなくなりました。
まだ細菌という概念が無かった頃には
感染症で命を落とす人が多かった。

現代では癌が増えて・・・
これも克服される時がくるでしょう。

 

ある病気を克服すれば
かならず新しい何かが出てくる・・

技術の進歩と同時に
ある病気を生み出す何等かの環境も同時に
作り出されてきたということです。

最近では、
抗生物質が風邪などの感染症に効かないというだけでなく、
耐性をもった新たな菌が作り出されてしまい、
対処できないあたらな感染症を作り出してしまうということまで言われ始めています。

 

薬のこと、
発信している人、
分かっている人
増えてきているけど、まだまだ少ないと感じます。
聞いたことはあるけれど、行動に至るまで自分の中に
落ち込んでいない。
そんな人たちが多いのかなと思います。

解熱剤とかアトピーの治療に用いられるステロイドどか、
他にもたくさんあります・・

薬は有効と思われる成分を抽出したもの。
自然の生薬や薬草は、何千何万のも成分から成っていて
それぞれの関係は解明されていない。

自然では無い事は確か。
だから副作用が必ずある。

感じることのできる副作用だけでなく、
体の中ではいろんな事が起こっている。
本人が気づく前に、一生懸命に対処しようとしてくれている。
実はすごく負担がかかっているんです。

 

これは一番大事なこと。
薬では、病気は治せないということ。

症状を抑えることはできても
症状が消えても、
体が治癒したとは限らないのです。

原因は、外側にある菌に求めるのではなく、
土壌(自分の体)に目を向けるべきです。
”如何に免疫をつけるか”、”如何に低下させないか”ですね。

そこに意識を向けたとき
病気と人間との関係が変わる気がするのです。

 

 
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2015-11-30 | Posted in blog, 医薬品No Comments »