レメディ選び

捻挫と骨折のレメディー


レパートリーのページを更新しました。 こちら

今回は、捻挫 と 骨折 のよいレメディーをご紹介したいと思います。

捻挫も骨折も、まだ骨や体が成長しきっていない小さなお子さんや、スポーツをされるお子さんに多いですね。
また、お年寄りも骨が弱くなり骨折してしまうという事もあるかと思います。
そのような方にお勧めのレメディーをご紹介します。

 




 

骨が弱くなる原因は単にカルシウム不足だけではありません。

もっと根本的な様々な要因により、脱灰という現象が進む体内環境があるからです。
そしてその原因として、体が酸性に傾いているということがあげられます。

添加物、油、動物性タンパク、砂糖などなど
酸性に傾いてしまう要因は、身の回りにあふれています。

また、骨にはリン酸やマグネシウムなどのミネラルバランスも関係しています。
ホメオパシーのレメディーはこれらの根本的な原因についてもアプローチできるものです。

 

捻挫

Arn: 足首の捻挫 腫れやアザがある時

Bell-p: 捻挫や、捻挫したような筋肉の痛み

Bry: 捻挫の激しい痛み

Calc-f: 靭帯の捻挫(靭帯の怪我によい)

Led: 足首の捻挫によい

Rhus-t: 捻挫や筋肉の損傷、痛みによい

Ruta: 捻挫№1レメディー

 

 

骨折

Arn: 骨折の痛みやショックに

Bry: 骨折の痛みに

Calc-f: 骨がもろく骨折しやすい。

Calc-p: 骨がもろい、骨折の治りを促進

Cimic: 骨がもろく骨折しやすい

Kali-m: 骨折による幹部の腫れに

Ruta: 骨折、骨折による痛みに

Sil: 骨がもろい、古い骨折箇所が痛む

Symph: 骨折全般、まず試してみるとよいレメディー

 

骨折した時は、まず病院に行きましょう。(当たり前ですが。。)

ホメオパシーのレメディーには、骨の治りを促進するレメディーがありますが、変な位置でくっつかないように病院できちんとした位置に戻してからレメディーを摂ることをお勧めします。

 

 
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2015-01-22 | Posted in レメディ選びNo Comments » 
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