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食養生・・方法よりも喜び!
ここ最近で食養生に関する本を何冊か読みました。
やっぱり食は大事ですね~
ホメオパシーのセッションでも、
食に関するヒアリングはとても重要です。
いろんな療法を試すこともよいのだけれど
先ずは食を正さないと、、
病気になるものを食べておきながら
薬で治そうとしたり、
健康法を模索したり。
じゃあ最初から食べなきゃいいのに・・と思います。
そして実際に、何をどう正していったらいいのか、
一人ひとりが意識する必要がありますね。
食養生といっても、いろんな考え方や理論がある。
あるものがいいといったり、一方ではダメっていったり、
矛盾しているところも結構あります。。
でも、どのやり方でも成功例はある。
だから、あれダメ、これダメっていって
一つの答えを導き出すのではなく、
ちょっとずついろんなものを食べるのがいいのかな
と思うのです。
おいしいと思うものを。
本物をおいしいと思う舌を養っていけば
そんなに健康から逸脱することはないのかな~って思います。
よく飲みに連れて行ってもらっていた会社の上司がいたのだけれど、
自分の親と同じくらいの年で、人生経験も豊富。
話を聞いているだけですごく勉強になってました。
話に夢中になって、仕事終わりの6時過ぎから12時回ってるって時もあったな~
それで、よく、食に関する話をすることがあって、
その中で、印象に残っている言葉があります。
「ちょっとずつeverything食べるのがいいんや~」(←関西弁)
これすごくわかりやすくて自分の中にすんなり入ってきた言葉でした。
いつも何でも真剣にとらえる人だったから
いろいろ思考錯誤して、長い経験からでてきた
深い意味が込められているんだろうな~と思います。
ホントにおいしそうに食べるし
楽しそうに食べる。
本物の味を知ってるから、
悪いものは自然と選ばない。
そういう喜びの大切さを教えてもらったし、
本物の食べ物のおいしさも教えてもらったな~
食については、
次男が生まれる頃から(6~7年前ぐらいかな)
意識しているのだけれど、
ちょっとずつeverythingで
あれを試して、これを試して
そのなかで、自分の体質に合ったものを探していけばいいと思っています。
長くなってきました(^^;)
色んな食養生や具体的に感じたところなど、また記事に書きたいと思います~