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化学物質の影響


食品添加物、医薬品、住環境、大気汚染などなど
多くの化学物質にまみれる現代。

私自身、普段の生活で取り入れるべきもの、
食選びには常に意識を払います。

これは、意識して選んでいくことであって、
否定や恐れを増幅するものにはならないように
気を付けなければいけません・・

先日、ある本を読みました。
スピリチュアル系の本で、
医学に関する本ではないのですが、
私の自然療法に対する考えと繋がることがよくあります。

高次元の存在からのメッセージを綴った本なのですが、
「今の人間は、化学物質を摂り過ぎている、
 よく、病気にならないで生活している人がいるな~
 以外と大丈夫なんだな~、人間の体ってすごいな~」
ということを言っていました(笑)

世の中にあふれている化学物質が与える体への影響というものを
最近考えさせられること、多々あります。

例えば、アレルギー。
アレルギーは、ある物質を異物と判断して、炎症を起こすということが
体内で起こっています。

原因の一つとして、
多くの化学物質を摂取してきたことが考えられます。

よく言われますね。
バケツがあふれるように、その人の許容量を超えちゃったって。

でも、こんな疑問も出てきます。
産まれたばかりの赤ちゃんがすでに食物アレルギー体質なのはどうしてか?
初めて摂るるものにアレルギー反応がでることはどうしてでしょうか?

化学物質の影響は単にアレルギー症状を引き起こすだけではないと考えています。

化学物質が大きな原因なのは確かですが、、
その化学物質による、細胞の変化が原因ではないかと考えます。
細胞が壊れてしまうという事です。

人間の体は、全ての科学物質を代謝したり
排出したりする様にデザインされていません。
もし、それらの排出できない添加物や化学物質を取り続けると、
細胞に溜まります。
そして、DNAに傷がついたり、細胞の異変をきたす。
長い年月、時には世代間を隔てて細胞が変化し、受け継がれていきます。

それが、アレルギーであったり癌になりやすい体質であったり、
難病と呼ばれる病だったりするのだと思います。

体は排出しようと一生懸命対処してくれているだけなのですが。

長くなりそうなので、次回にまた続きを書きたいと思います。

 
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2014-07-16 | Posted in blog, 添加物, 環境No Comments » 
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