水疱瘡のレメディー

blog, レメディ選び

こんにちは。

HOmelisticのホメオパス・阿部陽祐です。

今回は幼少期にはほとんどの人が罹る水疱瘡に対するレメディーをご紹介したいと思います。

小さいお子さんをお持ちの方、このレメディーを覚えておくと便利ですよ～

水疱瘡に対する代表的なレメディーは、

Acon　Ant-t　Merc　Rhus-t　Sulph　Varic　などがあります。

これは、水疱瘡の代表的な症状によくあるレメディーです。

水疱の状態など、実際の症状をみながら、レメディー選択すると良いかと思います。

ホメオパシー的予防には、水痘と帯状疱疹のノゾーズである

VaricとHerp-z

がよいです。

予防という意味は、単に病気に罹ることを防ぐことではありません。

症状により排出が必要な時は罹った方が良いのです。

なので、予防という意味は、病気に罹り、症状によって排出する必要性をなくすということや、

罹った時に最小限の症状で治まる様にするという意味ももっています。

現代医療の、抑圧する、強制的に症状を取り去るという考え方は、ホメオパシーではしません。

水疱瘡に罹った場合は、以下の症状に合わせて、レメディーを選んでみると良いでしょう。

高熱を伴う：Acon　Bell
膿疱性の湿疹を伴う：Ant-t Merc
激しい痒みを伴う：Rhus-t　Ant-c
湿疹からの分泌物を伴う：Merc　Puls

Comment