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咳のレメディー


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こんにちは。Homelisticのホメオパス・阿部陽祐です。

今日は、咳の症状によいレメディーを紹介したいと思います。

咳と言っても、空咳だったり、粘液を伴うものであったり、激しい咳、立て続けに出る咳等・・
色々なタイプの症状がありますね。
それぞれに合ったレメディーがありますので
下記を参考にして選択してみてください~



咳の症状に合うレメディー一覧

Acon:
冷たい風邪にさらされた後の 乾いた咳

Ant-t:
痰を伴う咳 咳の為に吐き気を催す 百日咳

Bry:
胸の痛みを伴う 頭痛を伴う 乾いた咳

Caust:
冷たい飲み物で好転する 絶えず出る咳 乾いた咳

Dros:
夜になると悪化 横になると悪化 痰を伴うゼロゼロした咳 立て続けに出る咳 百日咳

Euphr:
吐き気を催す咳 季節性の咳 鼻水も出る 痰を伴う

Hep:
冷えると悪化 声嗄れがある 喉の痛みがある 痰を伴う

Ip:
吐き気を催す 痰を伴う咳 痙攣性の咳

Petr:
百日咳のノゾーズのレメディー。痙攣性の乾いた咳 百日咳の予防に

Kali-c:
慢性的な咳や肺疾患があるとき

 

咳の症状と精神・感情について

咳や呼吸器の疾患は、悲しみという感情に関係します。
悲しみという感情をうまく排出できないと、
咳などの肺の疾患によって解決しようとするのです。

また、呼吸は「独立や自由」の象徴でもあります。
呼吸器系の疾患を持つ子供の特徴として、
子供が親から離れられない、自立できない、
自立することに悲しみや恐れを感じているということがあります。

悲しみにはIgn(イグネシア), 親から離れられない子供にはPuls(ポースティーラ)
もよいレメディーですので、試してみてください。

咳のレメディーは、レパートリーのページにも追加しております~

レパートリーのページ

 

 

 
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2014-12-10 | Posted in blog, レメディ選びNo Comments » 
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