blog, 食

お肉食べますか？

Tweet

Check

食事を意識する人にとって最も気になるものの一つとして、

動物性たんぱく質があるのではないかと思います。

お肉を食べるか食べないかということです。

今日は、お肉について私の考えを書いていこうと思います。

ちなみに私は、

家では一切お肉は食べませんし、

お肉への欲求もそんなにある訳ではないですが、

食べるとおいしいと思いますし、

外では、自ら選んで食べることもあります。

これまでいろいろな食療法の本を読んできましたが、

体に良いから食べてほうがよいと言われたり、

体に悪いから控えるべきと言われたり、

色んな捉え方があるな～と感じます。

例えば、パレオダイエットでは積極的に摂る様に言われます。

人間の進化の過程において、最も長く続いてきた狩猟生活、

すなわち肉食（その他果物や野菜）こそが、

人の体に合っているという考え方です。

一方で、肉は消化に負担がかかるとか、酸性に傾くなどといわれ

極力避けたほうがよいという考えもあります。

こういう場合は、良質な豆類やイモ類、玄米などを中心にした食事が健康的であると言われます。

スピリチュアルな観点からみると、

肉はネガティブなエネルギーを受け取ってしまうので、

また動物愛護の観点から食べないほうがいいといいます。

ヒーラーやライトワーカは自分の波動を高めるために摂らない人が多いですね。

また、波動が高いと自然に肉食が要らなくなってくるそうです。

ですが、すべての人がそういうわけではなく、

霊的成長の過程でも、肉食が必要な人（体）もあるそうです。

肉食をやめたら、欲求や、栄養面で、バランスが取れなくなってしまう人もいるんですね～

ただ、パレオダイエットで言われるように、

積極的にとるということを考えた場合、

スーパーで売っている何が入っているかわからないお肉を積極的の摂るということは

推奨できないような気がします。（パレオダイエットが薦めている訳ではありませんが）

ホルモン剤や抗生物質や、家畜飼料として使われる遺伝子組み換え作物、

家畜のストレスやそれによるエネルギーの問題などが考えられます。

お肉を食べるなら良い肉を。育てられた環境がキチンとわかるもの。

それが理想です・・

しかし、すべてのの人がそこまで把握するということは難しいし、

理想を求めると、値段も高くなりますので

現実的に難しいような気がします。。

結局のところ、、

何が良い、何が悪いというのは、もちろん決められるものではなく、

”バランスを取ること”　が目指すべきものになりますね。

人それぞれ支点が違うということを理解する必要があります。

それと、

生命力のあるものをありがたく頂く

ということを意識していきたいですね。

Tweet

Check