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JPHMA学術大会に参加してきました

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一昨日、昨日の2日間、

JPHMAコングレス（学術大会）に参加してきました。

当日の様子は、こちらの特設サイトでご覧になれます。

http://jphma.org/congress2015/index.html

年に一回開催されるこのイベントは

ホメオパシー療法による治療症例を発表し

その有効性を広めていこうとする目的があります。

どの発表者も素晴らしい症例で、

難病と言われ、現代医学でも治らないと言われる病気でも

改善がみられ、ホメオパシーの有効性を再実感することが出来ました。

どんな症例で、

どのような効果があるのか、

百聞は一見にしかずです。

興味のある方は、直接見て、聞いていただけると

よーく分かると思います。

また来年の10月に開催されることが決まっていますので

参加されてみてください。
ホメオパシーは

レメディーを処方するという行為に限らず

インナーチャイルドを見直す

生き方を見直すといった

精神的な面や霊性の向上という

要素がふんだんに詰め込まれています。

コングレスに参加しただけで

考え方が変わったり、

いろいろ考えさせられることがあるかと思います。

コングレスで触れられていましたが、

大事な事は、

一言で言うなら

「自然に帰る」、「自然に戻る」ということ。

それは、ホメオパシーという医療だけでなく、

すべてにおいて言えること。

しかし、現代においては、

便利さや利益を追求するあまり

忘れかけていることなんですね。
それらを実行するための舞台は、

我々が生きる上で、いろんな所にちりばめられています。

だから、

意識さえすれば

何かしら、当てはまること、

何か感じることがあるはずです。

農業においても

ホメオパシーを取りれ、

昔ながらの農法を取り入れている

豊受自然農の発表もありました。

これも自然にかえるという考えのもと

行われている農業です。

自然の方法で育てられた植物たちは、

食べるものだけに限らず、

マザーティンクチャ―など

ホメオパシーの治療に利用されるものもあります。

自然のものをつかって、自然にもどす

そんな治療がホメオパシーなのかなと思います。

コングレスは、一般の方でも

だれでも参加できます。

興味のある方、来年、ぜひ参加してみてください。

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